双子の企み




結局、翼は帰るまで

ずっと肩を震わせて笑っていた。






俺はもう何を言っても無駄だと


確信し、隣で肩を震わせてる中


俺は無言で帰った。









ガチャ












「「ただいま。」」











流石の翼も家に着くと先程の笑いは

嘘だったと言いかねないくらい

ピタッと止まっていた。 











俺と翼はそれぞれ違う場所へと向かった。













俺は台所、翼は自分の部屋。















えーっと、プリン‥プリン‥っと‥‥







お、あったあった!










翼のプリンを見つけた俺は



冷蔵庫から取り出し、スプーンを持って







自分の部屋へ向かった。