その日はそれで終わったんだけど
次の日
私は昨日の事があったからベッドから出るのが怖かった。
なにせ初めての事だったから
いくら私でも中身は女の子、怯えちゃうのも
仕方ないでしょ?
トントン
わたしの部屋のノック音が聞こえた
「瑛梨奈入るぞー」
伶斗の声だ
やっぱりお兄ちゃんは来てくれる
安心した。
ガチャ
扉が開く
でも…
え?なんで?
髪の長い男の人…
お兄ちゃんが昨日の髪の長い男の人に
見えてしまった。
伶斗はどんどん近づいてくる。
「いっや…
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ‼‼
こっ来ないでぇぇぇぇ!」
わたしは毛布にくるまり頭をかかえ
涙をいっぱい流し、叫ぶ。
伶斗は私が急に叫んだから驚いている
「おいっ!エリ!どうした
お兄ちゃんだぞ!」
伶斗はそう言ってわたしを
力いっぱい抱きしめる
…お兄ちゃん?
「おっにいちゃん?…
あっごめんね?」
私は正常に戻りお兄ちゃんだって気づいた
「いや、大丈夫だ
どうしたんだ?」
私が叫んだ理由を聞いてきた
言ってもいいかな?
「大丈夫、ほら言ってごらん」
伶斗はわたしをあやすように頭をなでる
お兄ちゃんはいつも私を察してくれる
「あのね…
お兄ちゃんが昨日の人に見えたの…
ほら髪長いから…
ごめんね!お兄ちゃんとあの人は
全然ちがうのに!」
「…」
お兄ちゃんは駄まったまま
何かを考えている…
ま、まずい、そー思ったのもつかの間
何かを思いついたのか
いきなりわたしの部屋のハサミをとりだし
次の日
私は昨日の事があったからベッドから出るのが怖かった。
なにせ初めての事だったから
いくら私でも中身は女の子、怯えちゃうのも
仕方ないでしょ?
トントン
わたしの部屋のノック音が聞こえた
「瑛梨奈入るぞー」
伶斗の声だ
やっぱりお兄ちゃんは来てくれる
安心した。
ガチャ
扉が開く
でも…
え?なんで?
髪の長い男の人…
お兄ちゃんが昨日の髪の長い男の人に
見えてしまった。
伶斗はどんどん近づいてくる。
「いっや…
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ‼‼
こっ来ないでぇぇぇぇ!」
わたしは毛布にくるまり頭をかかえ
涙をいっぱい流し、叫ぶ。
伶斗は私が急に叫んだから驚いている
「おいっ!エリ!どうした
お兄ちゃんだぞ!」
伶斗はそう言ってわたしを
力いっぱい抱きしめる
…お兄ちゃん?
「おっにいちゃん?…
あっごめんね?」
私は正常に戻りお兄ちゃんだって気づいた
「いや、大丈夫だ
どうしたんだ?」
私が叫んだ理由を聞いてきた
言ってもいいかな?
「大丈夫、ほら言ってごらん」
伶斗はわたしをあやすように頭をなでる
お兄ちゃんはいつも私を察してくれる
「あのね…
お兄ちゃんが昨日の人に見えたの…
ほら髪長いから…
ごめんね!お兄ちゃんとあの人は
全然ちがうのに!」
「…」
お兄ちゃんは駄まったまま
何かを考えている…
ま、まずい、そー思ったのもつかの間
何かを思いついたのか
いきなりわたしの部屋のハサミをとりだし

