「んー…」

ほんとの世界で俺は目を覚ました

「ほんとに夢だったんだ、
にしてはリアルだったな…」

夢でも何でも瑛梨奈とちゃんと仲直りしなきゃたった1人の家族なんだから

そえばあいつねれてないって
ほんとかな?

「よしっ!」

俺は起き上がり
台所に向かった

お兄ちゃん特性朝ごはんを作ってやろう!