瑛梨奈side
1月1日みんなの所にやっとかえれる!
なんかドキドキするな~
元気かな~
「えり?降りるぞ?」
飛行機は空港につきタクシーを拾って
アジトまで直行する
もちろん、さっきからお兄ちゃんの背中で寝てる、哲也のお兄ちゃんを連れて
タクシーはアジトの目の前についた
そして
トントン
アジトの扉をノックした
「はーい」
扉の向こう側から
懐かしい、まりちゃんの声がした
そして扉があく
ガチャ
「えりー!おかえりーー!」
「まりちゃん!ただいま!」
「ただいまー!」
中に入ると変わらずの賑やかな声がした
そして
「瑛梨奈、おかえり」
「ただいま淕」
1番会いたかった淕にただいまをいえた
「てか兄貴は?」
「もちろん、連れ返してきた
けっこう大変だったんだぜー?」
お兄ちゃんはゆっくり哲也のお兄ちゃんをおろす
「んーっ。眠いっ」
哲也のお兄ちゃんは唸りながら目を開けた
「あ、にき…?」
「ん、え、てつくん?」
ぎゅ
1月1日みんなの所にやっとかえれる!
なんかドキドキするな~
元気かな~
「えり?降りるぞ?」
飛行機は空港につきタクシーを拾って
アジトまで直行する
もちろん、さっきからお兄ちゃんの背中で寝てる、哲也のお兄ちゃんを連れて
タクシーはアジトの目の前についた
そして
トントン
アジトの扉をノックした
「はーい」
扉の向こう側から
懐かしい、まりちゃんの声がした
そして扉があく
ガチャ
「えりー!おかえりーー!」
「まりちゃん!ただいま!」
「ただいまー!」
中に入ると変わらずの賑やかな声がした
そして
「瑛梨奈、おかえり」
「ただいま淕」
1番会いたかった淕にただいまをいえた
「てか兄貴は?」
「もちろん、連れ返してきた
けっこう大変だったんだぜー?」
お兄ちゃんはゆっくり哲也のお兄ちゃんをおろす
「んーっ。眠いっ」
哲也のお兄ちゃんは唸りながら目を開けた
「あ、にき…?」
「ん、え、てつくん?」
ぎゅ