嫌われた。?

その日はもーまりに会うことはなかった。

そしてつぎの日
俺は女の約束どうり一緒に行く

あの後連絡先を交換していた
待ち合わせ場所の公園に向う

ここは俺とまりの通学路でもある。

俺がついて
5分後くらいにあの女もついた

「実先輩~おはよう~」

「おはよ」

女は変わらず濃い化粧
汚い

「なぁ。昨日の話し聞かせてよ」

「えー、しょーがないな」

女はしぶしぶとゆーように話しだした

「じつゎ~
わたしの友達の元カレ使ってあの女を
成敗したのぉ~
わたしがあの女になりすましてさ~
ちょーうけるっしょ?
って実先輩?」

…殺す

女は俺の肩に触れる

「触んじゃねーこのクソ女!」

「ふぇ!?実先輩!?」

女は俺の豹変に驚く

「お前がくだらないことしたせいで
まりがどれだけ傷ついたかわかってんのか!?
あ?」

「え、ちょ、先輩ゎ、わたしのこと」

「は?すきとか思ってた?
んなわけねーだろ、お前みたいなクソ女」

「ひ、ひどいっ!」

女は泣き出す

「酷い?酷いのはお前らだろ?
ぶち殺す」

バンっ

俺は女をぶん殴った

「い、いたい、やめっ」

ガンっ

俺は無言で女を殴る
蹴る

容赦なく