瑛梨奈Side

「んー…」

ここどこ

「まぶっしー」

太陽の光であたしは
目を覚ました

「おはよーん!愛しのエリナ♡」

哲也の声がして一気に目が覚めた

「哲也!!
ここどこ?」

白いベッド
真横にはニッコニコの哲也

「ここは保健室
僕がサボろうと保健室にきたら瑛梨奈がいたの」

あーそうかそうか…
なるほどね?え、わけわかんない…

1人でプチパニック状態

「てか、君自分がどうゆう身か
わかってんの?」

哲也があたしの顎を
指で上に向かせた

つっ。

嫌でも視線が重り
顔をあからさまにゆがませた

「わかってる!わかってるわよ!
そんなこと」

ちゃんと理解してるよ

「わかってねーから言ってんだろ」

なんでよ。なんでなの、なんでこんな
奴に従わなきゃ…

「いったっー」

哲也があたしの
手首を強く強く
つかんだせいで手首が痛い…