なーんて思ってたら─────
「ボース‼」
この声は…!
「りす!」
助かった
どおやら
通りかかったりすがわたしに気づいてくれて
ぴょんぴょん跳ねながらこちらに笑顔で
手を振っている
わたしはすきをみてスルリと男2人の間を
抜け、りすのほうに駆け寄った
「ボス、おはよー☆」
彼は大東 りす ーー だいとう りす
あたしの仲間
セットされた燃えるような赤い髪に
前髪をピンクのゴムで上にあげている
笑顔がかわいく、天然そんなことから
女子からも人気があるのだ
いわゆる、かわいい系男子??笑
「おはよーりす」
「ボース‼」
この声は…!
「りす!」
助かった
どおやら
通りかかったりすがわたしに気づいてくれて
ぴょんぴょん跳ねながらこちらに笑顔で
手を振っている
わたしはすきをみてスルリと男2人の間を
抜け、りすのほうに駆け寄った
「ボス、おはよー☆」
彼は大東 りす ーー だいとう りす
あたしの仲間
セットされた燃えるような赤い髪に
前髪をピンクのゴムで上にあげている
笑顔がかわいく、天然そんなことから
女子からも人気があるのだ
いわゆる、かわいい系男子??笑
「おはよーりす」

