淕Side

暖かい

身体中がズキズキしていたい

そーいやあのあとどうなった?

リスにやられて…ッ!

「いってぇー…」

…目を開けた…
白い天井

薬の臭い

ここどこだ?

「ろっ.…く?」


ポタ…ポタ


「…まっり?…」

俺はどーやらベットにねているため
のぞき込んだきたまりが俺の視界に現た
涙をたっぷりためて

それが俺の頬に落ちた。

「お…はよ…」

「おはよ…じゃないわよ!ばかろくっ!」

バチッ

まりに頭を叩かれた

「ってーなっ…おい
なにしやがんだよ!まり病人だぞ!」

「ろくにぃ!」「さすがろくにぃ!」

双子

「フッン!なにが病人よ!バカろく!」