「ふっ、あはははっ!!やっと!
やっとだ!瑛梨奈が僕の物になった!
やっと、伶斗に復讐ができた!!」

哲也は喜びの声をあげる
だがその顔はどこか悲しそうだった

しばらくすると

哲也はどこかへ消えていった

わたしは電話でまりちゃんを呼び
救急車を呼んで欲しいと言ったあと

倒れた


そこからの記憶はもぅない。