ホラーな体勢でまぶしい笑顔のミスマッチ。





「イケメン滅びろ爆発しろ!」





こんなの一生見たくなかった!





足首の拘束は簡単に外れ、その場から走って逃げた。





後ろのほうで大笑いする声が聞こえたが、放置。






このあと私が下駄箱に直行し、インドア派体力の限界を越えても、なにかに駆り立てられるように家まで走り続けたのは言うまでもないことでしょう。