あたしの救世主





「ちょっ…橋村…!?」




「お前は喋んなくていい」




いやいや、これは誰だって声出すし




「山崎、こいつな…」




橋村はあたしの腕を掴んだまま




山崎君に話始めた




「こいつ、中学からの彼氏いんだよ
しかもそれ、俺の知り合い」




…はぁ!?




何デタラメ言ってんの!!




山崎君めちゃめちゃ驚いてるし!




「笹本さん、それって本当?」




「え!?ちが…」




違うって言おうとしたら




隣からすごーい目で睨まれてるのが分かった