つーか来てよかったのか?
いや、行けって言われたし…
けど、家の前にいるのも変だよな…
いや、でも………
「もしかして、あなたが橋村君?」
突然後ろから声をかけられた
振り向くと、一人の女性がいた
この人…もしかして…
「はじめまして、真希の母です」
やっぱり
どことなく笹本に似てるしな
「えと…橋村 颯太です。よろし…」
「やっぱりあなたが橋村君ね!
すっごいイケメン君だって優ちゃんから聞いてたからすぐ分かったわ!
真希なら部屋でまだ寝てるから、勝手に入ってて!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…