あたしの救世主





「な、なんで…
てか、どうやって入ったの!?」




「いや、彼氏だって言ったら…」




「真希の彼氏さんなんだって?
もうあんたいつの間にこんなイケメン君彼氏にしてるのよぉ〜!」




ドアからお母さんが、ひょっこり顔を出していた




「だからって部屋まで入れないでよっ!」




「あら、そーんなこと言ってていいの?
もう8時過ぎてるのよ」




…………!!




やばい!遅刻するっ!




「準備するから!とにかく出てって!」




「え、俺も?」




「当たり前でしょ!
てか橋村が一番出ていかなきゃだめだし!」




「ったく…早くしろよ~」