あたしの救世主





「………はい?」




「だから、この英語の長文訳せるんだろ?」




しまった…忘れてた…




今英語の授業だったんだ…




しかもあたし、英語だけは苦手なのに…




「えーっと…その…」




どうしよう…わかんないよ…




けど答えなきゃみんなに迷惑かかるし…




………と、その時




「先生」




隣からあいつの声が聞こえた




「俺が代わりに答えます」