あたしの救世主





「ちょっと…それって…」




わなわなと何が込み上げてくるのが
分かった




「それって…あたしを馬鹿だって
言いたいわけ!?」




「あっれ~?オブラートに包んだつもりだったのになぁ~?」




カッチーン…




「全然包まれてないわ!
それに馬鹿じゃないっ!!」




こう見えて、いっつもテストでは




30位に入ってるんです!!




「どーだか
俺は常に一位ですけど~」




「うっ……」




くそっ…言い返せない……