―翌朝―




うーん…




なんかぼーっとするな…




少し頭痛いし…




「真希ー!!優ちゃん来てるわよー!」




「うっそ!?今行くー!」




あたしはあわてて準備をして




急いで家を出た




「優ちゃん~!ごめんー!!」




「もう!いつになったら早起きが
身に付くのよ~!」




「あ、あはは~…」




「まったく…
てか、顔赤いよ?大丈夫?」




「ん?大丈夫だよー!」




多分急いで来たからかな…?