淳は
すこし意地悪だけど
最後はいつも優しかった
それに、すごく話してて
楽しかった
淳と話してると
いつもわくわくしていた
そして
不意に見せる彼の笑顔が
あたしの心を動かしていった
あたしは淳に振り向いてほしくて
自分なりに頑張った
「淳!あたしの貸した教科書は!?」
「…あ!!ごめん!忘れた!」
「えぇー!!」
「ごめんて!
俺の一緒に見せてやるから!」
「…なら、いいよ~」
『まぁ、ラッキーだったけど//』
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…