「てか、俺の話を聞いてくれるんじゃなかったの?」

そーいえば、そーだったわ……

「んで?ジメジメの、理由は何なんだい?教えてみなさい。」

私が、そう言うと覚悟?を決めた顔で話出した。

「俺の家ってさ、誰も居ないじゃん?」