「タメだー!仲良くしようなー!今日は俺学校行ってなかったけど、レイジと同じ学校だから!」 「うん、こちらこそよろしくね」 少し笑うとイツキは満足そうにソファーへと座った。 「じゃあ俺も自己紹介しとこうかな」 イツキの後ろに立っていた黒髪さんがこちらへと一歩近づく。 「俺はカエデ、レイジとタメだよ。」