吸血鬼と歌姫と




「は?私の歌ですか?」


会ったばかりの人に言われて困惑する。




「そうだ。お前の歌だ。
さっきまで歌っていただろう?
何度も言わせるな。」




超俺様だ。この人。



ムカついたが、

今にも怒りそうな彼にビビって、

大人しく従うことにした。