「よし、出来た!!」 完璧...とまではいかなかったけれど 自分の中では上手く出来たかな。 ルキの連絡先は知らなかったが、 そのうち会えるだろうと思っていた。 次の日久しぶりに駅に行くと、 私がいつも座っている場所にルキがいた。