「川崎さん、それ、本当なの?」 歩夢が川崎に向かってそう尋ねた。 すると川崎は歩夢に向けていた身体を俺の方に向けた。 「そうでしょ、潤くん?」 川崎が首を傾げたとき、川崎の栗色のロングヘアがフワッと揺れた。 それと共に、香水だろうか、いい匂いが漂ってくる。 「あぁ、そうだ。代弁してくれてありがとうな。」 俺は川崎にお礼を言った。 俺の説明するのとか下手くそだからとっても助かった。