まじかよ。 空手に柔道…あ、でも琉依は黒髪ストレートだから似合いそうだ。 でも、胸邪魔になったりしないのかな。 あ、やべぇ。 俺、琉依に投げられたいかも。 「アンタ顔がかなり気持ち悪いわよ。」 はっ!俺としたことが、何考えてんだ。 って!るっ琉依の胸が!! 「何顔赤くしてんの?」 (さっきまで変な妄想してた)俺が正気に戻ると、琉依は上半身ハダカの状態で堂々と立っていた。