「…………。」 琉依と川崎が家を出てから1時間がたった。 「…暇だ。」 暇すぎて、思わず声に出してしまう。 今日は部活休みだし、課題終わったし、金曜日の授業の復習も、月曜日の授業の予習もしたし(俺結構真面目だろ?)…。 何か勉強しようにも、テスト近い訳でもねぇしな。 んー…、まあとりあえず朝ご飯作るか。 そういえばご飯食べてなかったし。 さて、キッチンに… 「ん?」 キッチンに行くと、そこから見えるダイニングのテーブルの上に、何やら書かれた紙が置いてあった。