「潤くん顔赤いよ?何か変なこと想像した? タノシイことって、勉強会なんだけどww」 なっ!?/// コイツ…紛らわしい言い方しやがって! 「ちなみに、保健のお勉強♪」 「はぁ!?」 「ってのは嘘です。」 なんだよ。嘘かよ! 思いきり叫んじゃったじゃねぇか。 「ちょっと、もう夜なんだからおっきい声ださないでよ。」 琉依が2階からおりてきたようだ。 足音が徐々に近づいてくる。