羽蝶蘭




そういうと、黙り込んだアキラ



…なんだ?急に




「アキラでいーよ、オヒメサン」




「ソラ…アキラ」



そういうと、くつくつと喉を鳴らしながら「よくできました」といって笑う奴。




そんなやり取りをしてると、いつのまにか倉庫についていた。