An opening of such a love

俺は払うと言った彼女の手を遮り勘定を払う。




店を出て彼女の先導でその店に向かって歩く。




それにしてもここ本当に一週間前に


花火大会があった場所か?



あれだけいた人もほとんどいねえし。




そう考えると少し一週間前が嘘のように思えて仕方ない。




でも彼女と出会ったのはまぎれもなく




あの花火大会だし。




時間が変わるとこうもこの場所も


変わるんだな。