An opening of such a love

「あの、行きたいところがあるんだけど行ってもいいかな?」



また勇気だして言ってみた。




用事があるって言われたらどうしよう。




あたしからメールしないと


陽さんとは連絡取れないし。




でも断られたらもうメールできないよ。





「どこだって着いていきますよ。あ、でも・・・下着屋は・・・」




「え?あ、アハハハ。違いますよ」




「じゃあどこ?」




「それはないしょ」




「どこだ?ま、とりあえずここ出るか」





思ってもみなかった返しに驚いたけど


笑っちゃった。




一緒にいてくれるんだ。




でも下着屋なんて行かないよ。




陽さんってかっこいいだけじゃなくってかわいい。