ふーっ... 白く濁った煙が夜空に消える。 赤い灰が水溜りに落ちた。 ずっとずっと葵の幸せを願ってるよ。 俺が失くした家族、願ってた幸せの続きを彼女が描けますように。 彼女が雨に濡れてしまう時があっても、彼女に傘を差してくれる人が必ず現れますように。 大好きな彼女の笑顔が消えませんように。 そして、いつか...