それから何日か経って、 ハルと二人で公園から家に帰っていた時のこと。 「ねぇねぇ、パパ。」 「どうした、ハル?」 ハルの様子がいつもと違う。 「ハル...パパのライバルになるかも。」 「ふーん...て、どういうことだ?」 ハルが面倒臭そうな顔をしていた。 「だからぁ! ハルもママが好きだから、 パパとハルがライバルになるの!!」 なるほど。 それは俺も負けられないな。