トモと会ってからそんなに日が経たないうちに、店に常連客がやって来た。 「龍馬さん、お久しぶりです。」 「おう。鈴木君久しぶり!」 常連客でもあり、家も近いので随分親しくしていた。 「今日は娘も連れてきたんです。」 ピョコっと小さな女の子が 鈴木君の後ろから顔を出した。 「初めまして、こんばんは。」 女の子に合わせて屈んだ。