この目の色は、どうしても隠さないといけないな…



ガラッ



『一。出たぞ』




一「出たか。では、副長の所へ行くぞ」



一が、呟いた後、歩き出した



ガラッ

「副長ただいま戻りました」




『あちぃ。』


と、呟いて煙管を取りだし吸った


ふぅ~



『で、うちはどうなったんだ』



歳「お前は、11番隊の組長をやってもらうニヤ」



は?


11番隊組長?



『何でだ?』




歳「その強さなら組長でもいけるだろうが」



『だけどよ。……まぁいいか』