『あなたが父様と、母様を…』


「そうだよ。さぁ行こう迎えに来たよ」


いやぁ

『いゃ…うぅぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛』



「なっなんだ」


『ふーふー』


許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん


『許さん』


姫菜の髪は、金色になり、目は、赤色になってしまった。


グザッ

グザッ

グザッ

『許さん、父様と母様の恨み』


母「姫…菜や…め…て」


母様?

父「や…めな…さ…い」

父様?


ハッ

私は、何していたの?


私は、2人の側に寄った