「う゛ーっ!おわったー」
「暑いねー、あ、あそこで水かけてるよ!行こう!」
男子が遊びながらホースで水を掛け合っている。
私は亜耶香につられ、そこへ行った。
「お、亜耶香、結依、お前らにも水かけてやろうか?」
「うん!かけて、暑いっ!」
「ほらっ」
「ひゃっ、冷た…っ」
私たちはしばらくそうして遊んでいると…
「相模」
「へ…?」
いきなり、真祐くんに手首をつかまれぐいぐいと引っ張られる。
「ま、まひろ…くん…?」
「あんた、今の格好どんなんかわかってんの?」
自分の格好を見てみると、体育着が濡れて、ブラがすけていた。
「あ…」
「アホ」

