雨のち晴れ。






振り向くと、そこにいたのは


晴斗だった。




グスっ

流してた涙を一生懸命引っ込めようとする。


でも、一度たまった涙は

流れることをやめてはくれなかった。




「泣いてんの?」



グスっ・・・


目をこする。

とまれ!!とまれ!!


「おまえ、うまいな。演技」