あの日から俺は、
ほぼ毎日スイーツ屋さんに通った。
相変わらず、森月さんは気づくともう帰っている。
なので俺は毎日全力ダッシュww
おかげで
だいぶ体力が戻ったきがするww
「なんで、いつもそんなに早く帰るんだ?」
俺はそれとなく聞いてみた。
「家を知られるとまずいって言ったでしょww」
「そっか、確かにパティシエってことがバレたら大騒ぎになるもんなww」
でも、毎日ダッシュは辛いよな。
ってか、俺もかなり急いでんのに
間に合わないって
どんだけダッシュしてんだよww
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…