確か膝が痛いって言ってな。
俺がなかなか腕を離さないせいか不思議そうに高宮は俺を見る。
「俺が洗うよ。」
「は!?」
洸祐が言った通り高宮が転けたのは俺のせいでもある。
「膝、痛いんだろう。
しゃがむよりマシだろう。」
おどおどする高宮をほっといて水をすくい高宮の肘にそれを当てた。
高宮の腕めちゃくちゃほせぇ。
「ほら、できた……顔を赤いけど大丈夫か、高宮?」
「あ、あああありがとう!
わ、私!救護テントに行くから!」
……なんだあいつ。
でも高宮っておもしれぇ。
他の女とは違う。
全然……。
淳也side終わり

