席を見ると常盤君はまだ来てないようだ。 「あ、あの…。」 「ん?」 ……な、ななななんて可愛い子なの!? 「わ、私、大葉暢乃(オオバノノ)です! 高宮優ちゃんだよね? 宜しくお願いします!」 はぅ……////// もう、ベリーベリーキュート!! 「あの…」 「あ!私、高宮優! 優でいいよ、だから… えっと…あ!のんちゃんって呼んでいい?」 「うん、いいよ!優ちゃん。」