あー、すっきりした。 こう、出てこないときって歯痒いんだよね。 ……ん? てか、教えてくれたのは誰だ? 辺りを見渡しても誰もいないし。 「お前、取り除くも分かんねぇのかよ。」 声がするのは私の後ろから。 てか、この声は…… ばっと振り向くとそこには彼がいた。 やっぱりですか……。 「そんなんで受験大丈夫なわけ、高宮?」 そう、彼……常盤君が!