えーい! 入っちゃえ! 中に入ればコンシェルジュらしきおじさんがいた。 「どちら様でしょうか?」 「あ、わ、わわわ私、高宮と言いましてですね、常盤君……常盤淳也君に用事がありまして……。」 「高宮様ですね。 要件は学校を先生から伺っております。 どうぞ、お入り下さい。」 「あ、ありがとうございます……。」 エレベーターに乗り込み7階を目指す。