ほいっぷくりーむ







入学式翌日、登校日



(わー、どうしよう緊張する緊張する)

(私も誰かに話しかけなきゃ)


(ん~でも無理っ!)




「野々村さん、野々村さん」


私が顔をあげるとショートヘアーの似合う女の子が爽やかな笑顔で私に話しかけていた。


彼女はどうやら私の前の席の子らしい



「えっ、あ!はい。えーと・・・」

(名前名前!うー、前後左右の人の名前くらい覚えておけばよかった)


「私、野崎もも♪よろしくね」