鈴野くんに引っ張られて着いた先は… 「わぁ… 星がとても輝いていて綺麗だわ! 夏の大三角形も見える! なんて素敵なの。 ありがとう!」 私は笑顔で言った瞬間… 私は鈴野くんに抱き締められていた。 彼は耳元で 「喜んでくれて良かったよ。」 と言った。