「―――… そうこれが私の後悔している 青春時代の思い出よ。 凛… 重いでしょう?」 凛は悲痛な顔をして言った。 「えぇ。 重たい… びっくりするほど重たいわ… 花梨がこんなものを抱えてた なんて… ところでその彼は今どうしているの?」 「連絡なんて大学時代取ったこと ないし… こっちに来てからは 携帯は日本に置いてきたから 連絡なんて取れない… だから私は彼が今どこで 何をしているかなんて 分からないわ。」 寂しそうに花梨は笑った…