千万本のチューリップを君に捧げる


奈緒は、結婚式の帰り道、

「あのさ、みんな先行っててくれる?わたし行くところあるんだ・・。」

修が言った。

「一緒に行こうか?」


「ううん・・。いい。」


「わかった。」


修が承諾した。


そして、奈緒が向かったのは、透の家だった。