君に恋する少女



放課後から、委員会がさっそく始まった。


「あー。せっかく早く帰れる日だったのにー!!」


学級委員の時、教室で呟いていると、


「お前、草辺の友達の星矢だよな!?」


名前を言われて顔をあげると、そこには、桜木光がいた。


「何で私の名前知ってるの?」


ビックリして聞いてしまった。


「草辺からよく話を聞いてたからな。」


「へー、そうなんだ。」


「ってか、お前、学級委員ってガラじゃねーだろ!?」

「失礼な!!」


「でも本当の事だろ!?」


桜木光は笑って言った。