静かすぎてどうしたらいいのかわからなくて、とりあえず瞬きを数回。 「お年玉?」 「そう。お年玉」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 え? なに? この間は・・・。 もしかして聞いちゃいけないことだったのか?! どうしよう、どうしよう、と俺の心の中で不安が募っていく。 と、やっと先に口を開いたのは父さんだった。