「ぷふっ」 「な、なんだよ!」 急に父さんが吹き出して、笑い始めた。 俺がこの景色に感動してる時に。 しかも、ご丁寧に腹抱え始めた。 「なんだよ!ちゃんと見とけよ!」 「ははっ、悪いっ、そうだよな」 はーぁ、と落ち着きを取り戻し、父さんも太陽の方を向く。 ったく、急に笑い始めるとか、なんなんだよ。 この景色のどこがおかしいんだよ。 「悠里はまだまだ子供だな」 「・・・え?」 「んー?いや?」