「今更、だよな」 父さんの顔が曇る。 わかってた、そんなこと。 俺が言いたいのは、こんなことじゃないんだよ、父さん。 でも、なんでかわからないけど、こんな言葉が次々に出てくるんだ。 全部、俺が悪いんだよ? そんなことわかってるはずなのに、俺は・・・何かに焦ってるんだ。 「八年間ほっといたくせに、マジで今更」 「そうだな・・・」