トキの声がした方を向いた。 そこにはトキと、一人の男性。 それは日が傾き始めた時刻。 俺の中に小さな明りが灯り、そして時間が止まった瞬間でもだった。 「・・・え」 そう小さく、俺の口から自然に零れ落ちた。