今じゃもう中学生でこんなにも、普通で少しふざけた生活を楽しんでいる。 トキがいたから今の俺がいる。 周りのやつらともすぐに友達になれた。 毎日楽しいことだらけだった。 もちろん、今でも。 「よし、こっから走るか!」 「えっ、ちょ、悠里!?」 なんだか今日は気分が最高に良いんだ。 これはさっきまで見ていた夢のせいだろうか。 夢の中に・・・母さんが出て来たからだろうか。 夢の中で優しく笑ってた。 そして俺にあの温かい、優しい声で「悠里」って呼んでくれた。